妻や彼女に隠していた借金を告白!穏便に済ませるコツを紹介

借金の問題を解決するにあたって「妻(彼女)に話すべきか? 秘密にすべきか?」と悩む男性は多いです。

結論から言うと、債務整理をする前に、洗いざらい借金を告白する事をオススメします。

借金は実生活に直接影響する問題です。特に、債務整理をするならマイホームや自動車に関する議論は避けられません。

債務整理は、借金の元本を減らしたり、利息にストップをかける事が出来るかわりに、家や自動車といった資産を失う可能性があります。

マイホームや自動車は家族も使う資産ですし、無くては困るものですよね。

今マイホームや自動車を持っていない人も、向こう5年以内に買う予定がある場合はトラブルになります。

債務整理をすると最低5年間はブラックリストに載るので、一切のローンが組めなくなります。つまり住宅ローンや自動車ローンを組めなくなるという事です。

一番多いケースは、債務整理した事を妻や彼女に隠しておいて、いざ家を買う時に住宅ローンを組もう、自動車ローンで自動車を買おう…となった時に

実は俺、債務整理をしたからローンが組めないんだ…

と土壇場で告白して修羅場になるケースです。

こうなると最悪で「なんで早く言わなかったの!?」と妻に責められます。最悪の場合、離婚もあり得ます。

そもそも債務整理の信用情報ペナルティは5年と、かなり長いです。

5年間も家族に隠し事をするのは辛いですし、ローンを組む場面が来るたびにビクビクするはめになります。気分はまるで逃亡中の指名手配犯ですよ。

借金問題を解決するためには、家族の協力が不可欠です。

しかし、妻(彼女)が怒って出ていったらどうしよう…と不安になりますよね。

そこで今回は、

借金のことを妻や彼女に告白する時に、どうすれば穏便に済むのか?

上手な話の切り出し方について紹介します。




はじめに:許されると思っちゃダメ

まずはいちばん重要な『心構え』について。借金について洗いざらい告白し、真摯に謝れば許してもらえるはず…なんて思ってはいけません。

「許してくれるよね?」という甘えは見透かされます。

そもそも、女性にとって怒りを感じる最大のポイントは「借金した事を隠していた」という点なのです。

これは浮気や不倫と同じくらいのインパクトがあり、しかもお金の問題ですから生活にも影響が出ます。怒りは相当なものです。

債務整理をするために、借金の事を告白するというのは、最後の最後、どん詰まりまで行き着いた所での事後報告ですから、大爆発は避けられないでしょう。

ですので、「許してくれるはず」「分かってくれるはず」という甘えは一切捨てて、180%真剣に贖罪の意識を持って告白に挑みましょう。

話すべき内容は【謝罪+借金の理由+今後の方針】

告白は、まず謝罪から入ります。軽い感じではなく真剣に謝罪して下さい。

半笑いで告白などしようものなら亀裂は深まりますから、必ずシリアスに切り出すこと。

告白は基本的に【謝罪+借金した理由+今後の方針】の3展開になります。ただし、結論を急いで早口でまくしたててはいけません。

会話はキャッチボールであることを意識して、必ず自分が喋ったら妻(彼女)からの質問を待ってしゃべるようにして下さい。

この原則を忘れると、女性は自分が尊重されてないと感じ、怒ってしまいます。

会話の具体例

実際に会話のシーンをリハーサルしてみましょう。

夜、テレビを消してテーブルに付き、妻を呼ぶ。

謝らなきゃいけない事がある
実は、借金がXX万円あって、返済が厳しいから債務整理をしなきゃいけなくなった

ここで一旦黙りましょう。会話はキャッチボールですから、奥さん(彼女)からの返答を待ちます。

なんで借金なんかしたの!?

と借金の理由を聞かれたら

Xしようと思って…気付いたら借金が膨れ上がってて…本当にごめん

など理由を説明しましょう。

どうして相談してくれなかったの?

と聞かれたら、

嫌われるのが怖かった
君に迷惑をかけたくないと思って言い出せなかった
自分一人で何とかできるはずだ、といきがっていた

といった風に話して下さい。下手な言い訳は必要ありません。

そして、ここからが重要ポイント。

でも今思えば、もっと早めに相談すべきだったね…

と反省を示して下さい。相談しなかった事、事後報告になってしまった事を悔やむのです。

繰り返しますが、女性が最も怒るポイントは、借金をしたことではなく事後報告になっている点です。

事後報告をされると、女性は「私の存在が無視されている / 軽く見られている」と傷つきます。

これは女性のプライドを大いに損ねる事であり、重大インシデントです。

男性に例えるなら、後輩が先に出世して、急に手のひらを返して偉そうな態度で接してきた時のような屈辱感に近いですね。

ですから借金そのものより「相談しなかったこと」「隠し事をしていたこと」を謝罪して下さい。

男性と女性の間で、最もすれ違うポイントなので黄色マーカーで強調しておきますね。

今後の方針について聞かれた場合の切り返し

「それで、これからどうするつもり?」

と聞かれたら、債務整理の事を噛み砕いて話しましょう。

  • 弁護士に依頼して、返済可能な額で和解を頼むこと
  • 自宅や自動車の処分について
  • 信用情報に傷が付き、向こう5年はローンが組めない事について
  • 債務整理をしても妻(彼女)には影響がないこと
  • 会社や友人など、世間にバレる心配がないこと

主にこの5つを中心に説明して下さい。

専門的な説明は省いて、直接、今後の生活に関わる所だけ手短に説明しましょう。

最後は土下座で情に訴える

お金の恨みは怖いもので、どんなに真摯に謝っても妻(彼女)が許してくれず「もう別れる、離婚する」と言い出すかもしれません。

そうなってしまったら、最後はもう土下座をして情に訴えるしかありません。

土下座は男にとって最も情けない姿ですが、そこまでやると女性側にも

「ここまで付き合ってきたのに、一回の失敗で見捨てて良いのか?」

と罪悪感が生まれます。

別居して、キチンと返済できたらやり直す…という提案をするのも良いでしょう。

借金癖を直し、自立することを証明すれば、許してもらえる確率はグッと高くなりますよ。

告白する際の禁句リスト

「隠していた借金を告白する」というのは、男性にとって非常に辛いシチュエーションです。プライドが傷つきますから、責められた時についつい逆ギレしてしまうケースが多いです。

そこで、男性が告白の際に言ってしまいがちな禁句とタブー行動をリストアップしました。必ずこれらの言葉が出ないよう頭に叩き込んで下さい。

  • 逆ギレする
  • 理詰めでやりこめる
  • 「お前のためを思って」
  • 「お前のこと信じてたのに…」
  • 「相談した俺が馬鹿だった」
  • 「分かってくれると思ったのに…」
  • 「誰のおかげで飯食ってんだ」
  • 「もういい、別れよう」
  • 「そもそもお前が悪い」